宮城県議会の議事録を分析すると…男性は「施設」、女性は「教育」の発言目立つ
宮城県議選(13日告示、22日投開票)を前に、河北新報社は県議会議事録を分析し、議員発言の傾向を探った。男性は「施設」、女性は「教育」が最も特徴的な単語として浮上し、性別による問題意識や関心のある分野の違いが明らかになった。現任期を通じて在職した議員53人の間で、発言量は最大で約120倍の開きがあ…
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