閉じる

避難生活に思い巡らせ 石巻の児童、段ボールベッド作りに挑戦

 石巻市大谷地小(児童103人)で5日、防災教室が開かれた。東日本大震災後に生まれた6年生17人が災害時の避難生活について考え、段ボールを使ったベッド作りに挑戦した。

 石巻震災伝承の会メンバーで防災士の山県嘉恵さん(55)を講師に、震災時の写真を見ながら、避難した後を想像した。山県さんは「ライフライ…

関連リンク

関連タグ

最新写真特集