東北道バス事故 トラック運転手男性を過失致死容疑で書類送検 バス運転の社長女性も
宮城県栗原市若柳の東北自動車道下り線で5月に起きた4人死傷事故で、宮城県警は10日、自動車運転処罰法違反(過失致死)の疑いで、トラックを運転していた30代の会社員男性を仙台地検古川支部に書類送致した。併せて道交法違反の疑いで、バスを運転していた仙台市のタクシー会社社長の女性=当時(56)=も容疑者…
関連リンク
- ・夜勤労働、支える留学生 4人死傷東北道バス事故から見えたニッポン
- ・東北道バス事故から1カ月 トラック運転手の聴取進まず ブレーキ中心に捜査
- ・ネパール人ら犠牲の東北道バス事故 トラック運転手を近く書類送検へ
- ・東北道バス事故実況見分で23日夜通行止め 若柳金成-一関IC間下り線
- ・東北道バス事故、運輸会社とタクシー会社、一部の車両使用停止 東北運輸局が行政処分