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東北のフルーツ、海路でシンガポールへ輸出 宮城大など実証実験第2弾

 宮城大とJA全農みやぎ、仙台水産(仙台市)などは、東北の青果物を海上輸出する実証実験の第2弾として、宮城県産のナシと山形県産ブドウ計1トンをシンガポールへ送る準備に着手した。輸送期間は約3週間。傷みやすい青果物は空輸が主流だが、宮城大が鮮度を維持する梱包(こんぽう)技術を提供。流通コストを圧縮し、…

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