被災地に響く第一声 宮城県議選がスタート
震災被害の沿岸3選挙区 新たな課題に向き合う
東日本大震災後、4度目の宮城県議選が13日、スタートした。震災から12年7カ月。被災地は今なお、事業の遅れや地域経済の低迷などに揺れ動き、東京電力福島第1原発の処理水放出など新たな課題にも直面する。沿岸部の各候補者は目の前の現実と向き合いながら、選挙カー…
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