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処理水放出へ理解深める 福島・会津学鳳高で国が特別授業 風評対策も議論

 東京電力福島第1原発にたまる処理水を題材にした授業が5日、会津若松市の会津学鳳高であった。資源エネルギー庁の木野正登廃炉・汚染水・処理水対策官が海洋放出の必要性などを解説し、生徒との質疑応答に臨んだ。

 科学的な探求コースで学ぶ2年生の希望者49人が参加。処理水に含まれる放射性物質トリチウムの濃度や…

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