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宮城県議会、自民会派過半数維持へ 立民会派は勢力拡大視野

 22日に投開票された県議選の全59議席が確定したことを受け、自民、立憲民主両党は23日、会派構成を巡る動きを活発化させた。現職、新人計5人が落選した自民党は公認24人に加え、推薦した無所属を含めた最大会派「自民党・県民会議」で単独過半数の30人を確保する見通しとなった。立民が軸の野党第1会派「みや…

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