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岩手・宮古の中学生、道路維持の重要性学ぶ 補修作業や枝木伐採にチャレンジ

 道路の老朽化が課題となる中、維持補修作業の重要性を知ってもらい、将来の担い手育成につなげようと、岩手県宮古土木センターは25日、宮古市新里中の2、3年生を対象に体験学習会を同市内で開いた。

 県によると、中学生対象の学習会は県内初で11人が参加した。同市川井地区の施設では、道路維持の必要性や建設業の…

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