改選で世代交代の宮城・多賀城市議会 政策議論活性化へ改革期待<足報ワイド>
多賀城市議会(定数18)で改選後初の定例会が25日、閉会した。8月27日投開票の市議選では現行の定数で最多の7新人が当選し、平均年齢も66・5歳から59・1歳へと引き下がった。二元代表制の一翼の役割を全うすべく、政策議論の活性化へ改革を期待したい。
「30代の若い候補者が多くの票を得た結果について…
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