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南三陸杉を使用 木の温かみある新体育館が完成 宮城・南三陸の名足小

 南三陸町は、老朽化していた同町歌津の名足小(児童57人)の体育館を建て替えた。ほぼ全ての内壁に南三陸杉が使われ、木の温かみあふれる内装になった。

 10月2日に落成式があり、児童を代表して6年岸心乃葉(このは)さん(12)が「完成までに関わってくださった方々への感謝を忘れず、大切に使いたい」と述べた…

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