東北の理容業界、リサイクルで小児がん患者支援 ヘアカラー廃チューブ売却しウィッグに
全国理容生活衛生同業組合東北協議会青年女性部が、毛髪用カラー剤の使用済みチューブをリサイクルし、小児がん患者の中高生らに医療用ウィッグ(かつら)を贈る取り組みに力を入れている。持続可能な開発目標(SDGs)も踏まえ、環境に配慮しながら社会貢献する試みで、メンバーらは「長く続けていきたい」と話す。
県…
関連リンク
- ・レモネードスタンドで小児がん支援 11月4、5日 岩手医大
- ・小児がん患者支援のシュークリーム、考案したのは山形の中高生 天童の菓子店で17日から販売
- ・小児がん患者を支えよう 24日、仙台でキャンドルナイト
- ・小児がんの理解深めて 仙台・茂ヶ崎 テレビ塔が金色にライトアップ 9月10日まで
- ・小児がん児支援、岩ヶ崎高生も 栗原「夜市」でレモネード販売