インフラの破損をアプリで通報 宮城県土木部が住民に協力呼びかけ
県土木部は、道路や河川堤防といった県が管理するインフラで、陥没やひび割れなどの不具合を見つけた住民が、スマートフォンを使って県に通報できるアプリを導入した。県内各地から寄せられる写真付きの情報を基に、速やかに補修を進める。
提供写真で補修迅速化
名称は「緊急インフラ異常箇所通報システム」で、マイナン…
関連リンク
- ・インフルエンザ、6週ぶり減少も注意報基準超え 仙台市週報
- ・宮城・加美風力発電訴訟 町側、訴え却下求める 契約見直しにも言及 仙台地裁第1回弁論
- ・宮城・加美の風力発電事業 町長「町に不利益」、契約見直しへ
- ・原発避難者訴訟、和解 集団訴訟で全国初か 福島地裁いわき支部
- ・消費者に支持されない商品は売れなくなる<変わる食卓~東北の現場から>