閉じる

盛岡でシンポ、被災地課題探る 3県関係者が意見交換「社会資源不足」「人材活用を」

 東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の被災地支援の在り方を考えるシンポジウムが13日、盛岡市であった。岩手、宮城、福島3県の支援団体の関係者らが、被災地に残る課題をテーマに意見交換した。

 各県の連携復興センターの代表理事、震災支援全国ネットワーク代表世話人の栗田暢之氏の4人が登壇。「住民主体の活…

関連リンク