皮むき渋抜き干し柿作り 宮城・村田二中 放置分活用し鳥獣害減へ
かつて地域の特産だった干し柿「沼田ころ柿」作りを学ぼうと、村田町村田二中で20日、体験授業があった。放置されるころ柿を活用し、田畑の鳥獣害の減少にもつなげる。
全校生徒65人は沼田地区の住民9人に教わりながら、ピーラーで渋柿の皮をむき、8個ずつへたの部分を1本のひもで通した後、柿表面の酸化や雑菌の…
関連リンク
- ・顆粒だしで減塩ラーメン 理研ビタミン、宮城県庁で提供
- ・古代米を現代風キーマカレーに ハウス食品開発のレシピ、多賀城市が発表会
- ・おむすびで食と人結ぶ 栗原の星さん、キッチンカーで販売 米どころ・野菜PR
- ・<問わず語りの記 渡辺優>(34)アボカド
- ・<いぎなり仙台/歴史薫る通り 歩くべ>元鍛冶丁(仙台市青葉区国分町2丁目など)歓楽街の公園にぎわう