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俳優の高山広さん、大崎・敷玉小開校150年イベントで一人芝居披露 想像力の大切さ訴える

 大崎市敷玉小(児童121人)で、開校150周年記念イベントとして、栗原市出身の俳優高山広さん(60)の一人芝居「劇励」の上演があり、高山さんが制作した絵本の原作でもある「さくらばあちゃんのいる街」が披露された。

 体育館の全校児童に「頼りになるのは想像力。見え方は人によって違う。みんなの心に浮かんだ…

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