脱炭素へ意識高めて 宮城・名取で防災・気候講演会
今年の猛暑など地球温暖化を考える防災・気候講演会が25日、名取市文化会館であった。仙台管区気象台などが4年ぶりに開き、約30人が参加した。
6~8月の日本の平均気温は1898年以降で最も高かった。東北地方環境事務所の井上直己統括環境保全企画官は長期的に気温上昇が続くと指摘し、「今は海が熱を吸収する…
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