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縄文時代の奥会津は「文化の交差点だった」 福島・三島でシンポ

 考古学の成果を基に地元の伝統や文化を見つめ直すシンポジウム「再考・奥会津の縄文」が、福島県三島町交流センター「山びこ」であった。只見川電源流域振興協議会を構成する7町村で開催された企画展を振り返り、縄文文化が息づいていた奥会津の魅力について考えた。

 県内外から約50人が参加。柳津町文化財整理指導員…

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