閉じる

スマートスピーカー活用、緊急時情報を迅速発信 岩手大がシステム開発中

 岩手大などが、人工知能(AI)で音声を認識するスマートスピーカーを使い、火災や災害など緊急時の情報を、メールや音声で迅速に伝えるシステムの開発を進めている。遠隔地で暮らす家族の災害対応や介護施設での見守りなどでの活用を想定し、実用化を目指す。(盛岡総局・横川琴実)

 研究しているのは、岩手大理工学系…

関連リンク

関連タグ

最新写真特集