漆の「用の美」感じて 宮城・大崎の緒絶の館で展覧会 食器や絵画、ギターなど120点展示
大崎市の伝統工芸品の鳴子漆器をはじめ、日本人の生活に根付く漆の魅力を紹介する「japan 漆の表現展」が、同市古川の市民ギャラリー緒絶(おだえ)の館で開かれている。17日まで。
鳴子漆器工人の小野寺公夫さん、佐藤建夫さんらが手がけた膳やわん、絵画、家具に加え、昭和30年代の漆器など120点を展示。…
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