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山形の東北芸工大生、地元老舗菓子店と若者向け和菓子を共同開発 爽やかなうまみとパリッとした琥珀糖

若者に刺さる和菓子を 

 東北芸術工科大(山形市)4年の五百川(いもかわ)遥さん(21)が地元の老舗菓子店「杵屋本店」(上山市)と共同で新商品の琥珀糖「可惜(あたら)夜(よ)」を開発し、13日に発売する。五百川さんは商品名やコンセプトを提案。「若者の和菓子離れを食い止めたい」との思いを形にした。(山形…

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