福島・須賀川の高3自死 再調査要望に知事は消極姿勢
須賀川市の須賀川創英館高3年の女子生徒=当時(17)=が昨年4月に自死した問題で、内堀雅雄福島県知事は11日の定例記者会見で、生徒の両親が要望した知事直轄の再調査について「県教委が必要性などを検討するものと考えている」と述べ、否定的な考えを示した。
福島県教委は昨年9月、両親の要望を受けて第三者委…
関連リンク
- ・原発事故なりわい訴訟第2陣 裁判官、被災地視察へ 福島地裁
- ・宮城・岩沼の被災者らガザ停戦祈り「光の箱」
- ・地方の女性活躍推進へ東京でシンポジウム 石巻出身の「ポーラ」及川社長らが事例紹介
- ・避難行動を家族と確認 かほく防災記者・石巻会場第4回研修
- ・<取材メモらんだむ>釜石新市長の小野共氏「課題山積を実感」