ふたご座流星群15日に極大、絶好の観測条件!仙台市天文台にポイントを聞きました
師走の夜空に輝くふたご座流星群が、15日午前4時に極大を迎えます。今年は13日が新月ということもあり、月明かりの影響のない最高の条件で観察できます。仙台市天文台の担当者は「多くの流星を観察できるので、ぜひ冬の夜空を見上げてほしい」と呼びかけています。(編集局コンテンツセンター・三浦夏子)
プラネタリ…
関連リンク
- ・<いぎなり仙台/冬はこれだべ>星空 仙台市天文台(仙台市青葉区) 澄んだ空気に増す輝き
- ・仙台市天文台のプラネタリウム改修終了 プログラム、機能さらに充実 宇宙の旅より身近に
- ・見えないモノを見ようとして 投映可能な星増やした 仙台市天文台、プラネタリウム一新
- ・ブラックホールは「究極の飲んべえ」 国立天文台水沢VLBI観測所の本間所長ら講演
- ・「日本で最も宇宙に近い」浄土平天文台 福島の夜空 降り注ぐ星