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山形の介護現場で働く外国人、9割が「日本語に困る」 県調査

 山形県内の介護事業所で働く外国人のうち、日本語の読み書きに困ることがあるとした人が約9割にのぼったことが、県の調査で分かった。7割以上が長期就労に必要な介護福祉士の国家資格を取得する意向を示すが、合格には試験問題を理解できる日本語力が必須。県は来年度、取得に向けた支援に乗り出す。

国家資格取得支援乗…

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