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低温の不思議に触れる 仙台・荒井小 東北大教授が出前授業

 県内の小学校を対象とした東北大研究者の出前授業「楽しい理科のはなし~不思議の箱を開けよう」が14日、仙台市若林区の荒井小(児童465人)であり、6年生約70人が実験などを通して科学の魅力に触れた。

 東北大金属材料研究所の佐々木孝彦教授(低温物理)が「低温の不思議」をテーマに約90分間講義。二酸化炭…

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