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<北から南から>宮城 若手農業者の心意気に感激

 登米市の若手農業者の心意気に圧倒された。

 市内の30、40代の担い手3人が10月下旬、地元の農畜産物を給食に活用してもらおうと豚肉800キロ、キュウリ228キロ、キャベツ518キロを市に寄付した。

 市場価格に換算すると160万円を超える太っ腹な申し出。食材は5日間に分け、しょうが焼きなどに調理され…

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