避難所での一夜想定、食事や寝具を試す 山形大でワークショップ
大規模災害時に開設される避難所の暮らしを体験するワークショップが9日、山形市の山形大小白川キャンパスであった。参加者が避難所で一夜を明かす想定で、非常時の食事や寝具などを試した。
山形県内各地から15人が参加。家族などに見立てた5人が一組となり、市の緊急避難場所に指定されている体育館で避難所生活を…
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