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宮城県アンテナショップの後継店を検討 サンドウィッチマンが存続訴え、惜しむ声数百件

 宮城県が2024年度中に閉店する方針の県アンテナショップ「宮城ふるさとプラザ」(東京・東池袋)について、運営を担う県物産振興協会は20日、協会主導で後継店舗の開設を検討すると発表した。県産品の販売促進や県関係者の交流拠点として、首都圏に実店舗が必要と判断した。

 協会はアンテナショップが開店した20…

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