大崎市、汚染廃保管の農家への協力金支給向け東電と協議開始
大崎市の伊藤康志市長は20日、東京電力福島第1原発事故で発生した国の基準(1キログラム当たり8000ベクレル)以下の汚染廃棄物を保管した農家に対する協力金支給に向けて、東電と協議を始めたことを明らかにした。
協力金を巡っては美里町が9月、県内で初めて農家13戸に計約612万円の支払いを表明。市は町…
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