閉じる

東北電東通原発審査 原子力規制委が地震動の評価規模変更を了承

 原子力規制委員会は22日、東北電力東通原発(青森県東通村)の新規制基準適合性審査会合を開いた。基準地震動(最大想定の揺れ)の策定に向けた地震動評価のうち、海洋プレート内地震の基本ケースの地震規模を従来のマグニチュード(M)7・3から7・4に見直した評価結果を了承した。

 海洋プレート内地震の地震動評…

関連リンク