朝刊・夕刊
記事を探す
FAQ
山形県行政書士会の廃業勧告、無効とする判決が確定
[有料]
山形県行政書士会から２０１７年２月に廃業勧告を受けた南陽市の行政書士渡部文武さん（７２）が勧告処分の無効確認と２００万円の損害賠償などを求めて山形地裁に提訴し、処分を無効とし会に４０万円の賠償を命じた判決が確定していたことが２２日、分かった。
地裁は昨年３月の判決で会の勧告について「処分の手続きに…
関連リンク
- ・所得税など８０００万円脱税の生コン業者に有罪判決 福島地裁
- ・クロマグロ未報告で青森県が再調査、違反数量は計９２トンに
- ・会津若松などで暫定目標値超のＰＦＡＳ 半導体基板工場から排出
- ・原発事故賠償１５．４兆円に 政府、交付国債発行上限引き上げ決定
- ・東北電東通原発審査 原子力規制委が地震動の評価規模変更を了承
