大粒の赤い実を頬張ろう 宮城・山元の農園でイチゴ狩り始まる
イチゴの栽培面積が東北最大級の3.2ヘクタールを誇る山元町の山元いちご農園で24日、今季のイチゴ狩りが始まり、仙台圏の家族連れが大粒の赤い実を摘み取り笑顔で頬張った。期間は来年6月中旬までの予定。
来場者は27~28度のハウス内で、高設ベンチに実ったもういっこ、にこにこベリー、とちおとめの食べ比べ…
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