JR羽越線脱線事故から18年 山形・庄内の現場で追悼式 安全運行へ決意新た
2005年にJR羽越線の特急列車が脱線し、乗客5人が死亡した事故から18年となった25日、山形県庄内町の現場で追悼式があり、遺族や関係者ら27人が参列した。JR東日本の深沢祐二社長らが慰霊碑に献花し、安全運行への決意を新たにした。
脱線は局地的な突風が原因とされる。JR東は酒田市内にドップラーレー…
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