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障害者アートを防災グッズに活用 多賀城の事業所、商品化へCF募る 災害時の癒やし効果も

 災害時にすぐに持ち出せる非常食や便利グッズを詰め込んだオリジナルの「防災ボックス」を、多賀城市の就労継続支援B型事業所「ソーシャルビレッジ仙台」が製作した。障害者が描くアート作品を外装などに取り入れ、「身近に置きたくなるデザインで防災を身近に感じてほしい」との願いを込める。商品化に向け、来年1月1…

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