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山形・鶴岡の大規模土砂崩れから1年 市長らが献花

 2022年12月末に起きた山形県鶴岡市西目の土砂崩れから1年となった31日、皆川治市長らが現地を訪れ、犠牲になった高齢夫婦の冥福を祈った。発生直後に設置された市の災害対策本部は同日廃止された。

 皆川市長は「亡くなった2人に哀悼の意を表し、危険箇所の点検を進め、ハザードマップの見直しにも取り組む」と…

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