岩手県、能登地震被災地に保健師ら30人派遣へ
岩手県は5日、能登半島地震被災地の石川県珠洲市に保健師ら計約30人を派遣すると発表した。6日から2月16日にかけて交代で現地入りし、体調が悪化した被災者のケアや健康相談に当たる見込み。
達増拓也知事は「専門家としての仕事をしっかりとした上で、県の部局と被災地の状況を共有してもらいたい」と話した。
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