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250人が一丸となって放水訓練 大崎で出初め式 能登半島地震の犠牲者に黙とう

 大崎市消防団と同消防団古川支団の出初め式が6日、大崎市民会館であった。団員約250人が放水訓練を披露するなど、火災や頻発化する災害に対する万全の備えを期した。

 市消防団の式典は冒頭、能登半島地震の犠牲者に対して団員ら約350人が黙とう。伊藤康志市長は「東日本大震災や風水害の経験と教訓を後世へ語り継…

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