岩手、宮城沿線市長ら、JR大船渡線存続へ首長会議を設置

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　ＪＲ東日本が公表した赤字ローカル線のうち大船渡線の沿線市長らが９日、一関市で会合を開き、路線存続を目指す自治体首長会議を設置した。今後、連携して利用促進策を進める。

　会議は一関、大船渡、陸前高田、気仙沼の４市長と岩手、宮城両県の担当部長ら９人で構成し、会合には４市長らが出席。会議設置のほか（１）日…