「初市」縁起物を求め市民らでにぎわう 山形の中心部
400年以上の歴史がある山形市の新春行事「初市」(山形商工会議所主催)が10日、市中心部であった。七日町から十日町の通り沿い約1キロに露店が並び、縁起物を求める大勢の市民らでにぎわった。
色鮮やかな団子木や初あめ、長寿を願う野菜「白ひげ(アサツキ)」に加え、木工品や食料品を扱う計約150軒が出店。…
関連リンク
- ・福島第1原発2号機の堆積物除去に着手 東電、デブリ取り出しへ作業
- ・サイバーコム、2月8日上場廃止へ 富士ソフトの完全子会社に
- ・110番の日に合わせ「映像通報システム」をPR 宮城県警
- ・企業版ふるさと納税獲得へ、宮城の20首長が施策PR 七十七銀行が1月26日にマッチングイベント、参加事業者を募集
- ・東北楽天の松井「住んでいた町とは思えない感じ」 能登地震・穴水町帰省中に被災