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能登地震とSNSデマ 拡散に加担しない意識を 社説(1/12)

 能登半島地震の発生以来、インターネットの交流サイト(SNS)上などにデマや偽情報が急増している。被災地の混乱を拡大させ、救助・救援活動の妨げになった例もあるという。

 SNSは既に災害時の情報収集や連絡の手段として不可欠な存在になっている。見過ごせないのは、「被災地の役に立ちたい」といった善意が結果…

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