ダイハツの不正問題 安全性軽視の責任は重い 社説(1/14)
安全性という最も大切にすべき事項をないがしろにした責任は、あまりにも重い。
ダイハツ工業が認証試験を巡り、不正申請をしていたことが第三者委員会の調査で明らかになった。軽自動車主要メーカーの悪質行為に二の句が継げない。
新車は安全性などの検査を1台ごとに受ける必要があるが、国土交通省が「型式指定」を…
関連リンク
- ・能登地震、2次避難 関連死防止へ臨機応変に 社説(1/13)
- ・能登地震とSNSデマ 拡散に加担しない意識を 社説(1/12)
- ・池田議員逮捕 派閥の裏金、全容解明急げ 社説(1/11)
- ・能登半島地震と原発 危険性と住民避難教訓に 社説(1/10)
- ・安保法仙台高裁判決 住民の上告断念は残念だ 社説(1/9)