発電事業者も4月から託送料金負担へ 東北電ネットの約款を国が認可
東北電力ネットワークは17日、送配電網の利用料に当たる「託送料金」を4月から発電事業者にも負担させる託送供給等約款が国から認可されたと発表した。
託送料の負担は4月から小売電気事業者が9割、発電事業者が1割となる。託送料の平均単価は、小売事業者が低圧契約で1キロワット時当たり10・18円となり、こ…
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