仙台の私立小いじめ問題「重大事態」調査 第三者委設置へ
仙台市内の私立小で過去にいじめがあったとして、現在は市内の公立小に通う小学6年の児童(12)の保護者がいじめ防止対策推進法に基づく「重大事態」の認定を求めている問題で、学校側が第三者委員会を設置して調査する方針を決めたことが17日、分かった。
学校の運営法人から16日に保護者側に連絡があった。保護…
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