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「寄り添う支援が引き続き必要」能登地震に派遣の東北大病院の医師らが活動報告

 県医師会などでつくる災害医療チーム「JMAT宮城」第1班として派遣された東北大病院(仙台市青葉区)の医師らが18日夕、能登半島地震で被災した石川県輪島市で5日間の支援活動を終えて帰還した。

 病院がある東北大星陵キャンパスで、総合地域医療教育支援部の石井正教授は「ほぼ全ての避難所で上水道が出ないため…

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