一目千本桜の地元、宮城・大河原で生まれた桜の新品種に名前を付けて
観光シンボル「一目千本桜」の植樹101年目を迎えた大河原町は、新たな100年のスタートを記念して桜の新品種の名称を募集している。今月末まで。
町内の樹木医尾形政幸さん(66)が2006年、独自に交配を手がけた。薄紅色の花びらや花付きの良さが特徴で、病害虫にも強いという。尾形さん方の敷地内で育ててお…
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