宮城県宿泊税の条例案、6月定例会以降に提出 「仙台市と調整が必要」
県議会は19日、6常任委員会を開いた。観光振興の財源とする宿泊税導入の関連条例案について、総務企画委で小野寺邦貢総務部長は早期提出に向け準備を進める考えを示した。同様に宿泊税導入を検討する仙台市との調整が必要なため、提出時期は6月定例会以降となる見通し。
小野寺総務部長は「観光事業者への聞き取りや…
関連リンク
- ・岩手県、風力発電に全国初の不適地指定へ イヌワシへの影響懸念
- ・青森・陸奥湾産ホタテ、高水温被害41億円に 過去2番目の多さ
- ・宮城県公共事業評価部会が19日に最終答申案 各事業の現状や議論経過などを整理
- ・宮城・涌谷町が子育て支援室を課に格上げへ 組織改編方針
- ・<みやぎ議会だより> 川崎町