「寒ざらしそば」仕込む 水温2度の沢水に実を浸す 山形
ソバの実を冷たい沢水と寒風にさらして作る「寒ざらしそば」の仕込みが、山形市上宝沢の不動沢であった。冷水に約10日間浸したソバは市内の西蔵王高原などで自然乾燥させ、4月上旬から市内約30のそば店で提供される。
仕込みには、山形麺類食堂協同組合に加わる市内のそば店主ら約20人が参加。神事の後、昨秋収穫…
関連リンク
- ・福島の魚介類を全国に発信 京都の老舗料亭経営者が相馬双葉漁協を訪問 新メニュー考案へ漁業者と意見交換
- ・上山の魅力、文具で表現 「おかげさま文房具店」の土屋さん 地元企業とコラボ商品次々
- ・岩手・北上市が「モバイル診療」本格導入 専用車で訪問、車内でモニター越しに診察 過疎地の医療支える
- ・一度聞いたら耳から離れない!?「クリハRAP」TikTokで配信 宮城・栗原市が移住促進目指しPR動画
- ・吉兆? 白いスズメ、仙台の住宅に出現