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「海と生きる」街なのに…25m泳げる子激減の衝撃 宮城・気仙沼の小6、背景にコロナや猛暑?

 宮城県気仙沼市内の小学6年生のうち、25メートルを泳げる児童は3割超にとどまり、新型コロナウイルスの流行前より大幅に減ったことが市教委の調査で分かった。新型コロナや猛暑の影響でプール授業を見送るなどした影響とみられる。市は新年度から民間に委託し「水泳補講」を実施する方針だ。

プール授業見送り…市が民…

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