仙台市、東北大の最先端研究拠点を支援 2024年度予算案に事業費 「世界から選ばれる都市」目指す ナノテラスを核にまちづくり
仙台市は2024年度、世界最高水準の研究力を目指す「国際卓越研究大学」の初認定に照準を定める東北大との連携を強化する。青葉山新キャンパス(青葉区)で4月に本格稼働する次世代放射光施設「ナノテラス」を核としたまちづくりも重視。人材や投資を呼び込む「世界から選ばれる都市」の実現を視野に、最先端研究拠点…
関連リンク
- ・復興庁業務「災害対応から復興まで一元化」 高市氏が提案、土屋復興相は「3県の仕事をしっかりやる」
- ・秋田市消防本部 源泉徴収誤記載、団員1700人超判明 21、22年分
- ・能登地震踏まえ津波対策を議論 福島・廃炉県民会議
- ・研究者の交流支える 復興庁がF-REI基本計画決定
- ・<取材メモらんだむ>岩手県宮古市、ポートセールス実る