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【能登地震1カ月】おかえりモネで脚光、「組手什」が被災地で活用 宮城・登米の生産者などが寄贈

 東日本大震災の避難所で重宝された木製の家具キット「組手什(くでじゅう)」が、能登半島地震の被災地でも活用されている。登米町森林組合(宮城県登米市)など全国の生産者がネットワークを組織し、「緑の募金」を活用して寄贈を進める。避難所の運営者の間には「用途に合わせて簡単に組み立てられるので便利」との評判…

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