司法修習で手書き12枚、腕や首に痛み 山形地裁、男性弁護士の賠償請求棄却「手書き指示、違法ではない」
司法研修所による手書き作業の指示は職業選択の自由を侵害し、右腕の痛みを悪化させたとして、山形地裁で司法修習した東京都の男性弁護士が国に治療費など約140万円の損害賠償を求めた訴訟で、地裁は6日、「手書きの指示は違法ではない」などとして請求を棄却した。
本多幸嗣裁判長は「健康上の理由で手書きが難しい…
関連リンク
- ・地元議会の重鎮だった義父が、娘2人に起こした行為<娘に伝えたいこと 家庭内性被害の告発(上)>
- ・仙台の山林に大麻小屋 末端価格1500万円、栽培容疑で逮捕の男「エビを育てている」と説明か
- ・「高値で転売できると分かっていた」 キンプリのチケット不正転売の疑いで女逮捕 宮城県警、県内で初適用
- ・同性カップルが仙台市に婚姻届提出 数日中に不受理となる見通し 家事審判を申し立てへ
- ・宮城県立高女性教諭パワハラ自殺「自分の娘が被害者だったらと考えると許せない」 知事、会見で憤り語る